カフェオーレのひみつ

  • カフェオーレの日
  • 容器にかくされたひみつ
  • カフェオーレの生い立ち
  • パッケージデザイン
  • ネーミング
  • 地球のことも考えて
  • コーヒー豆
  • パッケージこぼれ話
  • パッケージのかたち
  • 厳しい品質管理
  • カフェオーレの日 8月1日はカフェオーレの日 Glicoは1979年発売のロングセラー商品「カフェオーレ」をもっと多くの方にご愛顧いただくために、8月1日を「カフェオーレの日」と制定し、日本記念日協会の認定を受けました。 なぜ8月1日なの? 「カフェオーレ」は、まろやかなミルクと丁寧に抽出した香り高いコーヒーをバランスよく合わせた商品です。牛乳とコーヒーの中間が「カフェオーレ」ということで、「牛乳の日」の6月1日と「コーヒーの日」の10月1日のちょうど真ん中をとって、8月1日を「カフェオーレの日」に定めました。 6月1日「世界牛乳の日」国際連合食糧農業機関(FAO)制定 10月1日「コーヒーの日」社団法人全日本コーヒー協会制定 8月1日は、ハイ、カフェオーレ(ハイ=8/1) 8月1日は、大切なヒトにカフェオーレでやさしさをプレゼントする日。お友達やご家族と一緒にカフェオーレを楽しみましょう。
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  • カフェオーレの生い立ち 「カフェオーレ」が誕生したのは1979年。当時のコーヒーといえば、まだまだ喫茶店で飲むのが主流だった時代です。「もっと手軽においしくコーヒーが飲めないか」と考えて注目したのが、フランスでは子供から大人にまで愛されるポピュラーな飲みもの「カフェ・オ・レ(cafe au lait)」でした。コーヒーにミルクをたっぷり加えて、本場フランスのおいしさにより近づけようと、試行錯誤を繰り返して出来たのがフランス式コーヒー「カフェオーレ」なのです。
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  • ネーミング 「カフェオーレ」の商品名は「カフェオーレ」であって、「カフェ・オ・レ(cafe au lait)」ではありません。フランス語の発音は「オ・レ」がより正確ですが、日本人には「カフェ・オ・レ」よりも「カフェオーレ」の方が発音しやすいだろうと考えて、あえて採用しました。ちなみにこのサイトのURLはcafeore.jpであって、cafe-au-lait.jpではありません。こちらも、スペルの打ち込みやすさを考えて、あえて「ore」の表記にしています。気がつきましたか!?
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  • コーヒー豆 コーヒー豆には、主に「アラビカ種」「カネフォラ種」「リベリカ種」の三原種があります。「カフェオーレ」では香りと苦味が特徴のブラジル産「アラビカ種」と、コクのあるベトナム産「カネフォラ種」をブレンドしていますが、特に「ミルクと相性のよい豆」を選ぶため、農園を指定してコーヒー豆を厳選。コーヒー豆ごとにグレードも指定しています。生産履歴情報(トレーサビリティ)の確かな、安全な豆のみを使用した商品です。
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  • パッケージのかたち 「カフェオーレ」の変わったパッケージが気になったことはありませんか?円錐形をしたパッケージは、Glicoオリジナルの容器です。素材は紙とアルミで作られており、名称は「Pキャン(ピーキャン)」容器といいます。これは「紙で出来た、缶のような形状=Paper Can」を省略したもので、Glicoの開発担当者が命名しました。お店の売場棚やテーブルに置いた時、安定して倒れない紙コップに近いかたちの容器を検討した中で、1番デザイン的に優れていたのが、今のかたちだったのです。
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  • 容器にかくされたひみつ 素材そのものの風味を生かすため、
「Pキャン(ピーキャン)」容器と呼ばれる紙(+アルミ)容器に充填されます。また、外からの光を遮る工夫(遮光性:しゃこうせい)を容器に施すことで、風味を保持しています。
  • パッケージデザイン 「カフェオーレ」のデザインの特徴は、セピア(コーヒー独特の色)とゴールドのストライプ。発売から40年以上にもわたって、このデザインを続けてきましたが、2020年3月、中身とともにパッケージデザインも新しく生まれ変わりました。 「パッケージの移り変わり」を見る
  • 地球のことも考えて 環境に配慮して、紙の容器にこだわりました。
  • パッケージこぼれ話 現在のパッケージ名称は「Pキャン」ですが、開発当初はGlicoのGを取って「Gカップ」と呼ばれていました。
  • 厳しい品質管理 「カフェオーレ」は、厳しい品質管理(※)のもと毎日工場で製造。チルド(低温)の状態で保管・流通され、みなさんのお手元に届きます。 (※)江崎グリコは、国内外で認められている食品マネジメントシステム規格、FSSC 22000の認証を2015年に取得しました。

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